【価格に関するご連絡】

いつもネームバッジインターナショナルをご利用頂き、誠にありがとうございます。
2024年12月2日より一部商品の価格改定を実施させて頂きます事ご案内申し上げます。
昨今の値上トレンドに抵抗し、価格据え置きを維持してまいりましたが、依然続く資材の高騰、急激な為替変化など、
従来の価格を維持することが困難な状況となってしまいました。
詳細は新着情報にて随時お知らせしております。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、今後とも一層の品質・サービスの向上、新製品開発、に努力致す所存です。
何卒ご理解のほどお願い申し上げますとともに、変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。

2024年11月8日
エパックス株式会社

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「太田」英字でのよみがなは "Ota"?"Oota"?"Ohta"?

「太田」英字でのよみがなは Ota?Oota?Ohta? 名札に入れる「よみがな」。その大半は皆様、英字でご入稿されます。
しかし、英字のよみがなを作っていく際にふと気になるのが、例えば「太田」様や「佐藤」様の場合。 それぞれ、"Ota"で"Sato"?もしくは"Oota"で"Satou"?あるいは"Ohta"で"Satoh"?
このページでは、上記のどれを選ぶべきなのかを解説していきます。

「誰のためのよみがななのか?」が選択基準。

よみがなの役割はもちろん、漢字などで示された氏名を正確に読んでもらうことにあります。では、誰に読んでもらうのか?が、大きな選択基準となります。
一番オススメなのは、"Ohta"や"Satoh"といった表記です。プロ野球選手の背番号の上に記された表記と同じ形ですね。 この表記であれば日本人にはもちろん、海外(英語圏)の方にも正確によみがなを伝えられます。
というのも、例えば"Ota"を見た海外(英語圏)の方は、漢字の方が読めない場合、「オオタ」ではなく「オタ」と読む可能性も発生してしまうのです。 「オタ」という苗字は少ないかもしれませんが、"Ogami"ならどうでしょう?「大上」か「尾上」か、どちらの可能性も大いにあると思います。 日本人の方ならば、併記してある漢字を見て区別できると思いますが、グローバルという観点ではかなり非推奨です。
また、"Oota"や"Satou"は、日本人の場合は読みやすいかと思いますが、海外(英語圏)の方が誤認してしまう可能性が高いです。 例えば、"Spoon"という英単語は、もちろんあの食器の「スプーン」を意味しますが、"poon"で「プーン」と読んでいますよね? "Google"や"Yahoo"などもそうですが、"o"が重なることで日本語でいう「ウー」という読みになるのです。 つまり海外(英語圏)の方が"Oota"と見ると「ウータ」と読む可能性があるのです。 また、"you"は「ユー」と発音しますよね。つまり"Satou"だと「サトゥー」と読まれてしまう可能性があるのです。 これからビジネスのグローバル化が進んでいくであろうこの時代に海外(英語圏)の方に向けたよみがなにしたいなら、これはいけませんね。
しかし、"Ohta"や"Satoh"という表記で、見慣れない方はいらっしゃっても、読めないという方は少ないのではないでしょうか。
ということで、まとめますと、
「海外(英語圏)の方にもわかってもらうためのよみがな」なら、"Ohta"や"Satoh"表記が最もオススメ。
「日本人が読めたらOKのよみがな」なら、どれでも好きなものでOK。統一感だけは意識しましょう。

英字でよみがなを打つ場合は名前→苗字の順にするの?

「名札 花子」さんの名札によみがなを打つ場合、あなたなら「Hanako Nafuda」にしますか?それともそのままの通り「Nafuda Hanako」にしますか? これも、どちらでなければならないという明確な規定はないのですが、令和元年10月25日に官邸から「公用文等における日本人の姓名のローマ字表記について」という関係省庁申し合わせ事項が発表されました。 要は「公用文などには日本人の伝統に即した表記=姓→名の順番にしていこう」ということです(唐突な発表ではなく平成12年から同様のことを推奨しているようです)。
さらに、苗字と名前の区別をしっかりつけるために、苗字はすべて大文字で、名前は先頭だけ大文字(他は小文字)が推奨、すなわち「NAFUDA Hanako」にしよう、ということも発表されています。
しかし問題は、じゃあそれをどれくらいの海外の方が認知しているの?ということです。そんなに浸透していないのではないでしょうか。 そう考えると、もちろん名札は公用文ではありませんし、「欧米型」というようなイメージで名→姓という順番が一般化しているということを踏まえると、先ほどのテーマと同じで
「海外(英語圏)の方にもわかってもらうためのよみがな」なら、名→姓表記
「日本人が読めたらOKのよみがな」なら、姓→名の順番
という感じかなと思います。

じゃあ「藤川」の表記はHujikawa?Fujikawa?

元阪神タイガースの藤川球児投手の背番号22の上には"Fujikawa"と書かれていたように、「ふ」から始まる氏名の英字表記は"Fu"で始まります。 しかし「長谷川」などの英字表記は"Hasegawa"であって"Fasegawa"ではありませんよね。
これも最初のテーマと同じで海外(英語圏)の方がどう読むかと考えたときに、"Hu"はどちらかというと「ひゅ」というような発音になり、日本語の「ふ」に近いのは"Fu"なのです。 逆に"Fa"だと「ふぁ」になってしまうので、「長谷川」などの英字表記は"Hasegawa"が正しいといえます。
ただ当店としては、ここは日本人向けor海外向けに関係なく「ふ」は「Fu」表記にしておいた方が間違いないと思います。

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